CASEC(キャセック)自宅で受験できる英語コミュニケーション能力判定テスト
CASECとは?他と違う5つの特徴
CASECは公益財団法人「日本英語検定協会」いわゆる英検®が基礎開発し、現在は(株)教育測定研究所(JIEM)が開発・運営を行っている英語コミュニケーション能力判定テストです。
TOEIC・TOEFL・英検といった他社の英語テストと違う主な特徴をまとめました。
【CASECの5つの特徴】
2.年間に何度でも受験できる
3.受験料は税込3,600円とリーズナブル
4.受験時間はわずか40分~50分と短時間
5.試験後、その場ですぐ採点結果が分かる
1.他社テストは決められた試験日に決められた会場まで足を運ばなければいけませんが、CASECは自宅にいながら24時間いつでもオンラインで受験できます。
2.インターネットで受験者登録をしてチケット1枚3,600円を購入すると、1枚につき1回受験できる仕組みで、チケットさえあれば年間に何回でもトライできます。
3.TOEICの5,725円 、TOEFLの$235(約25,000円)、英検の1級8,400円・2級5,800円に比べてリーズナブルな受験料になっています。
4.解答の正解・不正解で次の問題の難易度が変わる(個人の能力に合わせて問題が変わる)方式により、他社テストは120分以上かかるところ、40分~50分の短時間で精度の高い英語力判定が可能です。
5.スコアや合否の通知まで数週間かかる他社テストと違い、コンピューターが採点するため、その場ですぐに結果が分かります。
まとめると他社テストに比べて、お手軽に腕試しできるのがCASECの一番の特徴と言えます。
TOEICスコア・英検級の目安が分かる!
CASECの採点結果にはTOEICスコア目安、英検級目安の他、今後の学習に役立つ詳細なアドバイスを表示。それらを受験する前の準備テストとしても使えます。
履歴書に添付して提出するためのスコアレポートの印刷もできるので、就職活動などにも活用できます。
PC(パソコン)とネット環境さえあれば、いつでも受験できるのがCASEC最大のメリット。
こうしたメリットから、研修や人材育成の一環として導入している企業や、授業・カリキュラムに組み込んでいる高校や大学も沢山あります。
早速、キャセックであなたの英語力を試してみてはいかがでしょうか?